ネットワークカメラの基礎知識

ネットワークカメラの光学仕様

2017年06月27日 18時29分

カタログに記載されている光学仕様について知っておきましょう。
1番目「焦点距離」です。
ネットワークカメラのレンズのピントを被写体に合わせた状態において、レンズからイメージセンサーまでの距離のことを焦点距離といいます。
ミリメートル(mm)単位で表示されます。ズームレンズの場合は XX-XX mmと焦点距離の両端の数字が記載されます。
 
焦点距離が短いレンズは画角が広くなります。撮影される範囲が広くなります。
証言距離が長いレンズは画角が狭くなります。撮影される被写体が大きくされます。
 
2番目「画角」です。
撮影される範囲を水平とか垂直などの角度で表示します。
ネットワークカメラの場合は、180度を超えて全方位の360度撮影できるモデルも今では珍しくありません。
 
3番目「F値」です。
レンズの焦点距離を有効口径で割った値です。この数字は、レンズが光をどれだけ集められるかを示します。
単純に明るさと考えていいでしょう。レンズの有効口径が大きくなったり、焦点距離が短くなるほどF値は小さくなりますので明るいレンズとなります。
単焦点カメラでは1枚のシンプル構成です。F値が小さくなり明るくなる傾向になります。
 
明るいレンズの場合は、暗い場所で撮影した場合にイメージセンサーや映像エンジンなどで発生するノイズが押さえられます。
クリアな映像撮影ができます。